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なりたい演奏家への歩き方って

5年後にどうなっていたい?とか10年後にどんな生活してるか想像しましょうって、キャリアカウンセリングでも、必ず考えることなのだけど。

演奏家のみなさんに聞くと、なかなかしっくりくる答えが見つからないらしい。

普通の会社勤めだったら、先輩や上司をモデルにして、自分のキャリアを考えてみたり、転職をして、もっとこうありたい、というイメージを持つことができるのだけど。

演奏家の方は、なかなかそれができない。

モデルケースも千差万別で、実際自分が、どの人をモデルにしたらいいかも、

よくわからない。

 

だから、「なりたい演奏家」がまずどうイメージできるのかを考える前に、

もっと音楽業界を知って、どんなステージでどんな人がいて、どんな活動ができそうなのかという情報をしっかりまずは入れておかなければならない。

それがこの第一回目の講座です。

私自身が、打ち合わせで何度も「へ〜〜〜」「なるほど!」と思うような内容だったので、ぜひたくさんの人と、それ分かち合いたいと思っています。